宿木帖…40年ぶりの宇治[1]
宇治といえばお茶屋さん。古い町並みが残っているわけではないが、ヘンなモダンさはなくて敷居は低い。
適切な表現が思い浮かばないのだが…そう、一保堂も福寿園もこの並びには無い。
左写真、人の多い平等院参道。正面の平等院方向ではなく宇治川方向に最初の目標物を発見して、うん、今日はもういいやという気になっている…さすが宇治十帖の地。でもそれだけではいけないね…漬物屋さんにも申し訳ない。
左、上流方向。左塔の島、右は平等院側。右、下流方向。左塔の島、右に京阪宇治駅方向。
右岸へ渡って塔の島。工事で一顧の価値もない風景になっているけれど人はいる。上流方向やや霞。
帰路、高級そうな構えの店が並ぶ。もちろん電柱は埋設されていない。
鵜飼船が並ぶ。ここの鵜は何を捕るん?いや、ほんとに知らない。元京都市民とはとても言えたものではない…
赤い花崗岩が気になった。エジプトじゃあるまいし…この茶屋の横の桜も見事に寄生されている。
そろそろ帰る。宇治橋から上流方向。よく天気が持ちこたえてくれた。
適切な表現が思い浮かばないのだが…そう、一保堂も福寿園もこの並びには無い。
左写真、人の多い平等院参道。正面の平等院方向ではなく宇治川方向に最初の目標物を発見して、うん、今日はもういいやという気になっている…さすが宇治十帖の地。でもそれだけではいけないね…漬物屋さんにも申し訳ない。
左、上流方向。左塔の島、右は平等院側。右、下流方向。左塔の島、右に京阪宇治駅方向。
右岸へ渡って塔の島。工事で一顧の価値もない風景になっているけれど人はいる。上流方向やや霞。
帰路、高級そうな構えの店が並ぶ。もちろん電柱は埋設されていない。
鵜飼船が並ぶ。ここの鵜は何を捕るん?いや、ほんとに知らない。元京都市民とはとても言えたものではない…
赤い花崗岩が気になった。エジプトじゃあるまいし…この茶屋の横の桜も見事に寄生されている。
by hackberry-ex
| 2019-02-03 01:34
| 街並み